一凛堂は、モノづくりを愉しむ職人工房です。
過去の美を未来に繋ぐ架け橋として技術を継承しながら、今を生きる人々に愛される新たな芸術形式を追求しています。
作り手の熟練した技によって形作られるつまみ細工は、それぞれが独自の魂を持つ一点物です。
しかし、その材料である布の儚さから保護が難しく、過去の災害や戦争で失われた歴史的作品が数多くあります。また、布や飾りなど材料の作り手も年々減少しており、未来への継承が危ぶまれています。
この厳しい現実を胸に、一凛堂は誰かが取り組まなければならない使命感を持ちながら、日本文化の新たな視点を取り入れ、型にはまらない様式美を目指しています。
皆さまの日常に、つまみ細工が鮮やかな彩りを添える身近な存在になりますように。