日本の伝統行事 成人式とは 成人式は奈良時代の「元服」に由来し、男子が一人前と認められる通過儀礼でした。 江戸時代には男女ともに行われ、1946年に埼玉県蕨市で現在の形が始まります。 これが全国に広がり、今日では18歳を祝う式典として行われています。 一凛堂は、日本の未来を担う成人される皆様に、 最高品質のつまみ細工かんざしをお届けします。 成人式の髪飾り – 「くらまえ」成人式用段菊2点セット – 福島県の川俣地方に古くから伝わる「濡れ横」という技法で織られた極薄の正絹羽二重4匁(匁は重さの単位)を伝統色で染め上げたつまみ細工専用の生地で作られる伝統的な「江戸つまみかんざし」です。 剣つまみで作られる「段菊」は繊細な花弁が重なることで力強い生命力をも表現しています。 2点セットですが、どちらにも豪華な段菊があしらわれており、さがりやビラなど付けたしパーツで色々アレンジが可能なセットになっています。 – 「はなぞの」(白)段菊コーム仕立て2点セット – 今年の新作はカラフルな色を使いながらも嫌味のない上品な仕上がりになりました。 小振りにまとめた2点セットはさり気なくも存在感のあるデザインで大変好評をいただいております。 – 「はまちょう」丸つまみ段菊コーム2点セット – 一凛堂でははじめての「丸つまみの段菊」を使用した成人式向けの髪飾りです。 剣つまみの段菊に比べ柔らかいイメージで髪をまとめる事ができます。豪華さというより優しさや淑やかさを演出してくれます。 – ののくら – オーダーメイドのつまみ細工 一凛堂では、お着物や髪型のイメージに合わせてつまみ細工の職人がアドバイス差し上げます。 もちろん、ご希望の色・形などのデザインに仕上げることも可能です。 オーダーメイドはお子様自身もお母様と一緒に楽しく選ぶことができる点が大変喜ばれています。 まずは、お気軽にご相談くださいませ。 店舗来店でのオーダーメイドはこちら オンラインでのオーダーメイドはこちら