でんぷんのりを使った伝統的なつまみ細工の製法の「基本のき」が学べる動画付キット
の第2弾は誰もが作りたいと憧れる羽二重を使った「薬玉」です。

第1弾の「段菊」は戸村流の基本として、120弁全て端切りなしで等間隔に葺いていくと
いう物でしたが、今回の薬玉も基本的には全て同じサイズの羽二重4匁を使用します。
段菊より更にバランスが難しいアイテムですが、だからこそ反復練習が大切になります。

デザインやアレンジを学ぶ前に、まずはしっかりとした基本を身に付けて頂くことで、
次のステップに進んだ時の応用力が身に付きます。

ご指導はつまみ細工協会インストラクター・伝統のり製法オンライン講座担当の岩田孝子
先生です。
落ち着いたトーンで分かりやすいと受講者の方からも大変好評を頂いています。

今回も薬玉本体のみが作れる材料のみが入っています。
お色も新色を加え全部で6色。

1本挿しや飾り薬玉など、お好みで自由にアレンジをしてお楽しみください。

色アレンジ例：白・水浅葱・露草使用

仕立てアレンジ用にどうぞ

↓

ニューム足

先角かんざし

動画付きキットはカット羽二重4匁が入ってますのですぐにおつくりいただけます。

動画なしのおさらい材料のみは羽二重シート（25㎝×45㎝）が入っておりますので、

つまむ前にカットしてからご利用ください。

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