つまみ細工を組み上げる時に使うパーツまとめ
つまみ細工をかんざしなどのアクセサリーに仕立てるときには
布やアクセサリー用のパーツ以外にも必要なものがあります。
そこで今回はつまみ細工を組み上げる時に使うパーツをまとめてご紹介します。
丸台紙
丸台紙をマグネットやスリーピンに貼れば、
すぐにつまみ細工を葺くことができます。
つまみ細工には欠かせないパーツです。
一凛堂では、10mmから30mmまで2mm刻みでご用意しております。
その他、35mmと40mmがございます。
ワイヤー付き台紙
一凛堂では、かんざし等を作る際に使うワイヤー付きの台紙もご用意しています。
カラー台紙
ワイヤー付きのカラー台紙もご用意しています。
カラー台紙は、かんざし等を作る際に便利です。
かんざしを裏から見ると意外と気になるものですよね。
ワイヤー付き台紙を布にくるんだりしていると、
作るのに意外と手間がかかってしまい大変です。
カラー台紙なら、裏から見てもきれいな様に、
台紙部分を一越ちりめんで包んであります。
ワイヤーは台の中央から出ます。
ワイヤー#24
ワイヤーは、花台(丸台紙)の脚に使います。
スチロール球
スチロール球は、くす玉を作るときや
半分に切って半くすにしてブローチや段菊を作るときなど
丸みや高さが欲しい時に使用します。
一凛堂では段菊を作成したりするのに使用しています。
紙テープ
紙テープは、かんざしやコーム、Uピンなどを組上げる際に使用します。
粘着力はありませんが、フローラテープよりもしっかりと巻く事ができます。(当社比)
からうち
からうちは、さがりの制作などで使用します。
リリアンよりもハリがあるので、まっすぐに葺きやすいです。
一凛堂の唐打ちは、白、赤、黒の紐色があります。長さは約3mです。
熊手
熊手はかんざしのさがりに使います。
▼熊手の先のワイヤーの先三角部分にさがりをつけます。
一凛堂では、3本熊手と5本熊手があります。それぞれ、白、緑、黒の3色種類があります。
ワイヤー部分がまっすぐなので、ご自分の好きな所で曲げてご利用頂けます。