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職業バッジシリーズ

東京都伝統工芸指定つまみ細工

職業バッジシリーズ

「つまみ細工」と言うと、舞妓さんの髪を飾るかんざしというイメージが強いですが、現代では「和」の飾りとしてだけでなく、生活の中の様々なシーンに使われる様になってきました。 この職業バッジは正絹羽二重素材の持つ気品と質感を最大限に活かす様に、墨では唯一伝統工芸に指定されている鈴鹿墨の「色墨」の繊細な滲み(にじみ) を取り入れ、江戸の粋を表現した「一輪」のピンバッチを身に付けることで、プライドの中にも遊び心を持って楽しんで頂ける様に開発されました。

職業バッジ

仕事のプライドと共に心粋をいつも身に付けていたい

東京都の伝統工芸に指定されている「江戸つまみ簪」は200年の歴史があり、古くから淑女の嗜みとしての習い事として伝承されてきました。私達は、この文化を正しく継承し、現代の生活の中に取り入れ、広く世界の方達にも知ってもらう為の活動をしています。

ひまわりピンバッジ

このバッジは16弁のひまわりの花を正絹の羽二重を用いて、つまみ細工の伝統技法である丸つまみという技法で表現し、墨では唯一伝統工芸に指定されている三重県・鈴鹿墨の「色墨」で染色しました。ひまわりの花の様に常に明るく大らかに世の中を照らしていたいという気持ちを表現しました。現職の方はもちろんのこと、ご勇退される方への贈り物などにも最適です。
ご注文の際に「登録番号」をご指定頂くと番号をシリアルカードに付けてお届けします。

価格:¥7,000 + 税
素材:正絹羽二重(鈴鹿色墨で染色)
:つまみ細工作家・古屋麗
※ このバッジは単に職業を現すものではなく、ご自身の職業に対するプライドと心粋 (心意気) の象徴として業務外に身に付けて頂くものとして開発されました

秋霜烈日ピンバッジ

このバッジは四方八方に広がる菊の葉を正絹の羽二重を用いてつまみ細工の伝統技法である剣つまみという技法で表現し、墨では唯一伝統工芸に指定されている三重県・鈴鹿墨の「色墨」で染色しました。厳しさの象徴でもある秋霜烈日章の中央にはスワロフスキー社のクリスタルを添えて、柔らかさの中にもキラリと光る主張を表現しました。現職の方はもちろんのこと、ご勇退される方への贈り物などにも最適です。
1点ずつ手作りでシリアルNO.カードを付けてお届けします。

価格:¥8,000 + 税
素材:正絹羽二重 (鈴鹿色墨で染色)
:つまみ細工作家・古屋麗
※ このバッジは単に職業を現すものではなく、ご自身の職業に対するプライドと心粋 (心意気) の象徴として業務外に身に付けて頂くものとして開発されました

神奈川県弁護士会所属
弁護士法人・横浜パートナー法律事務所

大山滋郎弁護士

大山滋郎弁護士

江戸の粋と遊び心
弁護士の仕事に誇りを持っている。その象徴としての「ひまわりバッチ」にも愛着がある。その一方、いつもバッジをして、弁護士然としていることに、少し恥ずかしい思いもする。多くの弁護士が、普段はバッジをことさら付けないのも、同じ気持ちからであろう。つまみ細工の「ひまわりバッチ」を見たとき「これだ!」と思った。まさに江戸の伝統工芸の粋と遊び心が詰まっている。このバッチを付けていると、同業者から「それいいですね?どこで入手したんですか。」と聞かれる。「これは、江戸のつまみ細工といって…」と、自慢しながら説明するのが、最近の楽しみになっている。

作家紹介

江戸時代、女性の髪を美しく飾ったつまみ細工を現代社会を支える仕事をしている方達のプライドと心粋の象徴として身に付けてもらいたいという気持ちで、伝統技法を守りながら、象徴としてのバッジにお仕立てしました。

つまみ細工作家

古屋麗

つまみ細工・職業バッジのお取り扱い方法

この職業バッジは正絹の羽二重素材で出来ておりますので、つぶされる力には弱くまた雨や水に濡れて花弁の形が崩れてしまうことがあります。お取り扱いの際には十分にご注意ください。
ピンバッチを外す際には、写真のように座金の隙間に爪を押し込むようにすることでバネが外れるようになっております。

つまみ細工・職業バッジのお取り扱い方法

● 職業バッチは別途オーダーも承っております。
下記までお気軽にご相談ください。

お問合せ電話番号:03-4360-3294
(受付時間:月曜日~土曜日 11時00分~18時00分)
お問合せメールアドレス:info@tsumami-j.com